柴田久美子先生は、死を迎える方を在宅看護で看取られている方。
その人の死とはなんなのか、
人のしあわせとはなんなのか、
抱き抱えて人の死をともにしあわせになるための生きざまとなる、概念と実話。
体、良心、魂、の三位一体のわかりやすいお話。
本当に同じ概念、似た活動、伺うほどに驚きました。
先生は「ありがとうおばあちゃん」という死を子どもに伝える絵本を発刊。
花育で使用しようと思っています。

私は、写真集の制作エピソード「大自然と人工はどうやってバランスをとって生きていったらいいのか」「大自然から学んだ生きるヒント」「切り花の視点からのいのちとこころのお話」
を講演しました。

涙を流しながら本をご購入くださったかたも。
ありがとうございました。

9月にはこの講話をまたさせていただくことになりました。
とても楽しみです。

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