絵本の原点と本質をいつもお話してくださる
ちいさな絵本屋 ひだまり さん店主 青田正徳さん。
先日伺った際に、拙書「KIRIBANA-北海道の大地と切り花の生命」を、
「とてもいい本だ」と言ってくださり、とてもうれしかったです。
今日はいっしょに大地を駆け巡り創った、エイチエス㈱専務 斉藤さんと行って納品してきました。

昔話の絵本の深いお話をきょうは教えていただいて、知らない秘伝のようなことがいっぱい。
本を選ぶ目が豊かになって帰ってきました。
先日購入したのは
星野道夫さんの最後の遺言のようないのちに対しての言葉がかかれた絵本

私たちは生きると同時に何かを殺して生きている、それはいっしょ、一体、という自然界のありようが白クマさんといっしょにあたたかい目で描かれていて、わたしは大好きな本です。
そして、今日は
数々の伝統的な口伝の文章に絵を描き続けた赤羽末吉さんの画集とスーホーの白い馬を買いました。

青田さんは縄文の時代の話をしておられましたが、
口伝で伝わる生きるってどういうことなのか、どう考えどうするのか、その永遠とも言える大切な教えを
絵や文で書き残す。
という歴史の変遷は
池坊華道の専応口伝や巻伝と同じだな、と思いました。
口伝え、会って話す。文字面だけでは伝わらない文字にはできない部分は
その人の声音や気配や雰囲気からつたわるのでしょう。
そして、文字から受け取るものは、人それぞれの度量なのだろう、とも感じ、
ライブ。そのときが自分も周囲も生きる証をつかむ、動いている実感の瞬間なのではないか
そんな風にも思った、今日でした。
今日は終日アトリエで花といっしょ、人と一緒に過ごすゆったりした時間の日。
月に2回のアトリエの日ですが、
毎月楽しい時間となっています。
花は愛  森直子 HP http://harufds.com

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