6月最後の昨日は札幌花卉地方卸売市場主催、札幌市地下歩行空間「花ふれあい広場」で嵯峨治彦さんと10回目のライブパフォーマンスでした。
花作家 森直子の 花は愛
花作家 森直子の 花は愛
今日も引き続き広場は開催されておりますので、素敵な花のオアシスへお立ち寄りください。
たくさんの方が関わり、たくさんの陰のチカラがあり、イベントは創られています。
そんなイベントの中で、ひととき時間を共有できて、仕事でお役に立てて、
充実感でいっぱいに。
爽快&うれしかったです。
札幌花卉地方卸売市場 山本専務、株式会社ワンエイトクリエーション 加藤さん、嵯峨さん、大前さん、ほんとうにありがとうございました。
背景のディスプレイもとても素敵でした。
家に帰ると娘が庭にたくさん鈴なりになっていた苺を収穫してくれていました。
真っ赤な苺は、甘くておいしかったです。
一昨日の講演に
「お蔭さまで大盛況のフォーラムとなりました。
参加者は203名で、感想も120枚ほど集まり、「参加してよかった」という声をたくさん聴くことができました。
参加した多くは、私の授業を取っている学生たちです。
授業では「言葉を超えた先には、言葉では表現できない限りない情動の世界が広がっている
(から、言葉を通してその先の限りのない世界に目を向けることが大事)」と常に話しており、
先生のおっしゃるお話は、すっと心にしみいったことと思います。
文化学部の最大のイベント北方文化フォーラムの講師として
森先生をお迎えして、本当に良かったと実感しています。
また機会がありましたらぜひお声をかけさせてください」
とのご感想が届き、
「お迎えして本当に良かった」
準備がたいへんだったことにも触れず、突いて出る、
その言葉の表現と謙虚で純粋な気持ちに、
うれしくて胸がいっぱいになりました。
感謝です。

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