今日は、
たまたまお電話で、
吉村正先生に新年のご挨拶をさせていただく機会がありました。
今日はこんな質問を。
「先生、この間、命ってなんですかって質問した時、「不定」、とおっしゃった感覚、ほんとうにそうだなと思いました。
もしかしたら人は死が怖いというより、痛みや血が怖いのではないでしょうか。」
そして、昨日ブログに書いた、辞書の言葉のお話もさせていただいたところ、
「わしは言葉のことは全部はわからんが、辞書は万人向けにできとるから。
その人その人のそれぞれがほんとうで、真実だ。」
そうおっしゃいました。
先生とお話させていただくとき、胸や頭で聞いても受け取れないので、
奥の奥のところで聞いています。
ので、
「~・・~~・・-。。、、、・・・。」
というような言葉にならない言語になります。
先生はどんな質問にも本質で必ず受け答えしてくださいます。
おかげさまで、
枠を自分でつくり、枠がないとおもっている無自覚さに
気づいた
新年早々の今日でした。
先生のたくさん書籍の中で
一番興味を持って拝見させていただいた本は、
先生自ら写した写真の写真集
「幸せなお産」
里山の風景がとても素敵です。
そして
「幸せなお産が日本を変える」
$花作家 森直子の 花は愛
タイトルはお産なのですが、
中身は独特な感性のことが多々書かれており、
お産の話とは別に、とても興味深く読みました。
違った分野、角度からの視点での本質的な鋭い感性の本です。

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