アンドリューワイル博士の「癒す心、治す力」という本を読んでいました。
「なぜ病気になるのか。」
ということが書かれていて、
それは、
「アンバランスを引き起こしている力または状況が、
バランスを回復しようとする治癒系の能力の限度を超えている場合があるから」とありました。
じゃあなぜアンバランスをひきおこすのかには、
「健康と病気は相反する関係にあり、
善と悪が片方だけでは存在しないのと同じように
絶対に病気にならない健康や、
絶対に健康に戻らない病気など存在しない。
われわれの目標は病気を自己変容の機会として活用するところにある。」
と書かれていました。
病気に限らずすべての関係性に通じる考え方とも感じました。
年末のおしりの骨折は
「自然治癒」しかありません、と言われ
1か月眠くてしかたありませんでした。
ひきこもり、じっとして
ただひたすら寝ていました。
きっとアンバランスだったのでしょう。
それは自分を整理していた時期のようにも
ほぼ完治した今は思えます。
本の中に
治癒とはなにかがあり、
「体は崩壊して完ぺきではなくてもそれを受容し、
心の内部で全体、完全、平衡、平安を感じ全体性を備え みたしている状態」
と書かれていました。
自分の中で何が一番かわったのかと考えると、
健康と循環を一番にしたこと。
自分ひとりでできないということや完ぺきではないことを受け入れて認め、
完全主義をやめること。
ひとりで抱えて全部しようとしないで助けてほしいと言えるようになること。
周りの人と協力しあえる自分でいること。
気忙しいときこそ、そのまま突っ走らないで休み、心を穏やかにすること。
などなど。
以前、誤診でがん宣告を受けた時も、膝の十字じん帯を切ったときも、
そのときから考え方がかわりました。
愚かですが、なにかないと気付かずに変われない自分がいます。
きっとサインはでていたはず。
そのサインに気づける自分になりたいです。
$花作家 森直子の 花のいのち 人のこころ

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