先日ある方と赤ちゃんの話をしていた。
産まれたときは子宮から栄養が滞ることなく
安心感に包まれている。
出てきて、呼吸がはじまり、
栄養も他でとるようになる。
気持ちが悪い、おなかがすいた、寒い、暑い、など
赤ちゃんは泣くしかサインの方法はないので、
泣く。
気付いた親は答える。
その繰り返しが互いの安心と信頼。
そこで答えることをしない繰り返し(放置)をすると、
赤ちゃんは何を言ってもそうはならない、
と記憶され、
生命の危機感と絶望感のようになり、
成長しても記憶に残ることがある。
そんなようなお話をしながら
花も同じで、人も同じだな・・
と思った今日この頃。

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