作品写真集にメッセージを寄せていただいた、
映画ガイアシンフォニー 監督 龍村仁さん。
花を切ることに対しての「罪悪感」
を抱き、
ほんとうに悩み苦しんでいたとき、
産まれたテーマ、
「価値感の違うもの同士が調和、融合して、互いに輝き合い、生きていくためにはどうしたらいいのか。」
監督が私にくれた、その答えは、
「人間は、木を切り、花を手折る生きものです。
 
それが悪だ、というなら、人類の存在そのものが悪だ、ということになります。
しかし、そんなはずはありません。
大切なのは、切られる木、手折られる花が”喜んでいるか否か”ということでしょ
う。
花を活ける、ということは、花の生命を「移し変える」ということでしょう。
真心を持って移し変えられた花は、必ず喜んでいる、と私は思います。」

龍村仁
というメッセージでした。
目の前に一筋の光が差し込んできたようでした。
「ああ、私のしてきたことは、間違いではなかった。悪いことではなかったんだ・・。」
そう思えました。
これは、真理なので、何に対する「罪悪感」にも同じことが言えます。
花のことを勉強していても、
なににでも置き換えることができます。
花で、毎日気づきを得ます。
作品を直される時、自分を直されています。
ほんとうにまだまだ修行が足りません。
4月より、池坊研修学院という大学院に入学が決まりました。
卒業には8年以上かかると思います。
仕事をしながら、学費も勉強量も、体も、
不安を数えたらきりがありませんが、
好きだから、続けます。

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