今日は、池坊生け花の「生花」研究会へ。
池坊には
自由花
生花
立花
があり、
「生花」の由来は仏教の「花に生死ある事」という一文からきている。
一生に一度しか出会わない植物。
それを手にし、手に入れたものを、
一番いいところを見極め、最大限に引き出し、
死んでいく何日間の生命を、
自分の気持ちの中で捉えて生けあげて、美しさを表現する。
それが「いけばな」。
40世専定は、僧侶であり、華道家であり、画家で、
江戸末期に、口伝だけで伝わっていた、
春夏秋冬の100作品を絵に描き、編集した。
それが巻き物で残り「挿花百規」として残っている。
その中に「生花」が数多く描かれている。
花の持つ生まれもって定められたもの=「出生」
花が一生懸命生きてきた「生き様=曲がり」
をいかして、
一生懸命生けることで自分も生かされる。
「生き方の違うものを、出会いを、
その場の一瞬でどんな気持ちで生かすのか。」

それが生け花の醍醐味でもある・・と先生はおっしゃった。
ほんとうにそうだなあ・。と感じる。
花の命 人のこころ-F1000425.jpg
夜は教室で同じ花材で
少し簡単にみんなと勉強。
歴史の話と実践はとても楽しかったとメールが来た。
生徒さんは真剣に
一生懸命花を生けていた。
そして自分も生かされていた。
花の命 人のこころ-F1000426.jpg

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