講義でよく、
区別と差別の違いについてお話することがある。
それは、花を通じて気づき、学んだこと。
すごい、ということも、
何をもってすごいというのかは、
今の世の中や自分の価値観で思うだけなのだと思う。
宇宙の法則や摂理なども、日々ほんの少しずつ変化する。
いきているいきものだからだと思う。
こうしたら、こうなるということも、絶対ではない。
個々に違うので、あまりに高じると小手先にはまっていく。
いきている命の本質を知る、
ということが
私は一番勉強になっている。
それすらも、私にとってであり、すべての人にではない。
日々観察しつづけ、感じ取っていると
奥にあるなにか(言葉では到底表現できないなにか)を感じる。
それが、本質の入り口のような気がする。
そして、その本質も、
あらゆる角度からみないと
勘違いをしてしまう。
結局答えはないので、
直観を働かせるしかないけれど、
直観も、経験による直観と
第6感のような時があり、
勘違いが起こる。
そんなときは頭をからっぽにして
大自然のなかに身をおくことが
私にとっては 最適。$花の命 人のこころ

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